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医師に勤務間インターバル義務化 厚労省が検討

厚生労働省は長時間労働が問題となっている医師を対象に、退勤から次の出勤まで一定の間隔を空ける「勤務間インターバル制度」を義務付ける方向で検討に入った。8~10時間を軸に具体的な条件を詰める。残業時間の上限規制をめぐり、医師については一般労働者より緩い規制とする一方で、確実な休息時間を確保する仕組みを整えて健康を守ることをめざす。

6月に成立した働き方改革関連法では一般労働者で年720時間以内、単月100時間未満などの残業時間の上限規制を課すと決めた。医師も規制の対象だが、適用は一般労働者より5年遅い2024年度から。厚労省は医師向けの制度の詳細を18年度中に固める。

厚労省は12月上旬にも医師の働き方改革を議論する検討会にインターバル制度の導入を提案する。脳・心臓疾患のリスクを避けるために最低限必要な睡眠時間から、確保すべき休息時間を調整している。残業の上限時間は一般労働者の年720時間より緩める方針。当初は高めの上限を定め、段階的に引き下げる仕組みを検討している。

厚労省によると、週100時間の勤務(月240時間、年2880時間の残業に相当)の医師は、20~30歳代の外科医の約4割にのぼる。急患対応や新たな治療法の学習などで長時間労働になりやすい。厚労省は労働時間を制限するより、確実に休める時間を確保する制度を整える方が健康確保に有効とみている。

ただ労働組合などから緩い残業規制への反発も予想され、調整は難航しそうだ。勤務間インターバルは欧州で義務化が進んでいる。日本の働き方改革法では企業の努力義務にとどめている。【日本経済新聞】

 

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