(1)専門家と提携できるかが重要なポイント

ただ、もう既に「メンタルヘルス問題」を抱えてしまっていて、その対応に苦慮している経営者の方もたくさんおいでになり、ご相談にいらっしゃる多くは今起きてしまっている問題だという現状もあります。

「メンタルヘルス問題」は一歩対応を誤れば重大な労務問題となり、企業にとって大きな痛手となります。

そこで企業はいかに信頼のできるメンタル面での専門家・実務面での専門家と連携できるかが重要なポイントとなってくるのです。

「メンタルヘルス」問題は、解決までに長い時間がかかる場合が多く、また一旦解決したかに見えても、その後の経過対応も必要です。


関係者それぞれが信頼関係を持って、連携をうまくとり対応していかないと多くの時間を費やしたのに解決が見えないということになりかねません。

当事務所は、対象社員対応のみならず、今後考えられる「メンタルヘルス問題」にも対応できる「会社を守る就業規則の見直し・改訂」や、迅速かつ的確に対応できる「実務書式」のご提供など人事・労務に関して企業様を全面サポートいたします。


ご希望があれば、当事務所と提携しているメンタルヘルス関係に強い専門家のご紹介もいたしておりますので、ご相談ください。