◆職場のパワーハラスメント(嫌がらせ、いじめ)は会社の責任

会社は職場におけるハラスメントの問題を、被害を訴えた人と訴えられた人の間で発生した「トラブル」だと思っていませんか?

(1)パワハラとは・・・

パワーハラスメント(パワハラ)とは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。                      ▼詳細はこちら

(2)セクハラとは・・・                 

厚生労働省の指針によると、職場で起こるセクシャルハラスメント(セクハラ)は、対価型と環境型に分類されています。   

                      ▼詳細はこちら

◆思い込みが招く多額の損害賠償責任

「ハラスメント問題がおこって得をする人間は誰もいない」と言われています。被害者の人権を深く傷つけるハラスメントは、被害者だけではなく、処分を受ける加害者の一生をも狂わせてしまいます。

また、企業にとっては人材の流出や生産性の低下を招き、場合によっては民法における職場環境義務違反や使用者責任を問われるなど、企業経営に深刻なダメージを与えるものです。

損害賠償の金額も、高額化の傾向にあります。